
今日は、三井ホームの洗面化粧台についてです
三井ホームの標準洗面化粧台について
三井ホームの洗面化粧台は、標準ですとLIXILと永大から選べます。
リクシルはシンプルでモダンなデザイン、


永大は框(かまち)扉が人気の、ザ・三井ホームという感じの洋風の洗面化粧台です。


リクシルの洗面化粧台


ここから、デザインセンターで撮影した実物の洗面化粧台です。







ボウルがつるんとしていて、汚れ落ちがよさそうです
こちらのボウルと水栓は、カタログ資料の抜粋をご覧ください。




続いて、引き出し。


引き出し内の容量はあまりなさそうです。


一番上の段が、リクシルのINシリーズの面材だったと思います。
取手がマットでスタイリッシュな印象です。
2019年度版ですが、カタログをPDF化したので、貼り付けておきます。
リクシルの洗面のカタログは、INシリーズとISSシリーズがあり、ISSシリーズはおそらくコンパクトスペースタイプのようです。(詳しく聞かずカタログだけ手元にあるので、詳細説明ができずすみません。)



内容が変わっている可能性もありますが、ご参考に!
リクシルで人気の洗面ボウル・Lumisis(ルミシス)が新たに標準選択可能に!
これは、私がインテリアの打ち合わせをしていた最中(2020年6月頃)に知った情報で、タイミング的にギリギリ導入できるかできないか、という状況でした。
ちゃんとしたカタログはまだ用意されていなくて、ICさんが印刷前のカタログ原稿を見せて下さいました。



優しい…!
それがこちら。正式なカタログとは内容が異なるかもしれません。




採用するか迷ったので、リクシルのショールームにも足を運びました。








結局、個人的にはこのつるんとした素材感があまり好きではなく、採用には至りませんでしたが、
人気の洗面台が標準として選択肢に入ったのは、三井ホームの施主にとっては嬉しいことですね!
三井ホームで導入できる内容とは異なると思いますが、リクシルでもらったルミシスのカタログのPDFをこちらに貼っておきます。
永大の洗面化粧台
永大の洗面は、框(かまち)扉で人気がありますね。


2020年度から、ホワイトのみだった框扉のクアルタシリーズに、新たに、ベージュ、グレー、ネイビーが仲間入りしました。
デザインセンターで撮影した実物の写真です。


リクシルも永大も、どちらも人造大理石とのことですが、見た目の印象がだいぶ違います。
リクシルのツルツルとした素材と違い、マットな素材感のボウルです。



僕はこっちの方が好きだな
ちなみに、こちらの写真の天板?のカラーはグレイニィホワイトというカラーで、他にベージュっぽいサンディクリーム、真っ白のクリアホワイトの3種類から選べます。
カタログなので実際の色味がわかりにくいですが、下記のようなバリエーションとなっています。


我が家は実物写真と同じグレイニィホワイトにしました。


引き出しは、奥の部分まで引き出せて、スペースも広いので使いやすそうです。



意外に、この使いやすい引き出しも人気のポイントだったりします!
続いて、面材のカラーバリエーションです。
まずカタログ写真から。




続いて、実際の写真。




真ん中のタイルは、当時検討中だったタイルなので、無視してください(笑)
クアルタベージュとクアルタグレーで迷い、我が家はベージュにしました。
少し光沢のあるような、上品できれいな面材でした。
取手も、ゴールド・シルバー・ホワイト・ブラックの4色から選べます。
シルバーかホワイトで迷ったのですが、普段あまりご自分の意見を押さないICさんが、



シルバーですね!
と言われたので、迷いなくここはシルバーにしました(笑)
詳しくは、こちらもカタログのPDFを貼っておきますので、参照してみてください。こちらは2020年度版です。
リクシルと永大の金額差
我が家は契約時、洗面の種類については特に要望を出さなかったので、リクシルの方が見積もられていました。
が、契約後の2020年度に仲間入りしたクアルタベージュやクアルタグレーを見て、気に入り、永大に変更を希望しました。
すると、その差額なんと、
16万円!(注:2ボウルタイプです)
Oh……
三井ホームと契約を検討している方は、洗面もどちらが良いか契約前に選んだ方が良いと思います。
値段が全然違いますので、、
そして、リクシルのルミシスだと、永大よりもさらに高いような話だった気がします。。
いずれにしても、洗面も契約前に詰めておくことをオススメします!



今日はここまでっ
コメント