営業さんとご対面
当日は分譲地近くのモデルハウスで待ち合わせ、メールでやりとりをしていた営業さんと初対面。

初めまして
(突然のいらすとや…)



物腰柔らかな、紳士的な感じの男性です
この日は、
- 家購入に関する現状のヒアリング(アンケート記入)
- 土地見学
- モデルハウス見学
という流れでした。
土地の仮押さえ
2週間の期限付きで土地の仮押さえができるとのことで



迷っている間に申し込みが入ってはもったいないので、
ぜひ仮押さえしておいてはいかがでしょうか
と言われました。
もちろん無料ですし、仮押さえすることになんのデメリットもなかったので、お願いしました。
この2週間という期限、短いのか長いのかは分かりません。どうなんでしょうね?
同じように、三井の分譲地で迷っているある方は、2週間という短さに驚いていました。



私たちは何の疑問も持ちませんでしたが…
結果として,
契約をしたのは3週間後だったので、3週間押さえてもらっていたことになりますね。
そして、1週間後に間取り案を見せて下さるとのことで、次回打ち合わせの約束をしました。
これから家づくりする方へぜひ伝えたいこと
この日見たモデルハウスの仕様はラングレーではなかったのですが、入り口にラングレーのポスターがあり、



ラングレー、いいですよねぇ…
って、ボソッと言いました。笑
そしたら、



じゃあ、ラングレー風で行きましょう!
ヘリンボーンの床も入れましょう!
でも、ラングレー高いですよね⁈(汗)



いえいえ、要素を取り入れるのであれば、
そんなに高くならないですよ!
という事だったので、夫も私も気に入っていた、ラングレー風でお願いすることになりました。
この時、ヘリンボーンの床を契約前に入れてもらえたのは、ありがたかったです!
後から変更しようとすると、たぶん追加で結構かかったと思うので、諦めたかも、、、
欲を言えばもっと色々(造作家具、アイアン手すり、木製サッシなど)細かいところまで入れておいてもらうべきだった
と、後から後悔しているポイントでもあります。
契約前に盛り込んでもらうことで、HM側もこちらの予算に合わせようと精一杯値引きをしてくれます。
契約後に変更された分については、値引きの理由がないので、全て上乗せされてきます。
これはこれから家づくりする方へのアドバイスなのですが、
契約前に、希望の要素はなるべく盛り込んでもらうべし!!
- 住宅設備(主にキッチン、トイレ、お風呂など)
- 窓の種類(木製サッシ、樹脂サッシ、トリプルガラスなど)
- 内装の細かい事(造作家具を入れたいところ、タイルを入れたいところ、アイアン手すりなど)
これらの細かいところまでつめてから契約に進めれば、
大きく追加で予算オーバーすることはないでしょう!
個人的には、住宅展示場に行くより前に、住宅設備のショールーム(例えば、TOTOやリクシルなど)に見学に行くくらいでも良いと思いました。
もし標準外の住宅設備を取り入れたい場合、その差額はかなり大きくなります。
我が家は標準外のTOTOのキッチンを選び、
その差額120万円…!
同時に、各HMの標準設備がどこのどういう物なのかの確認も重要ですね。
希望のものが標準で選べるのであれば、かなりコストダウンになります。



ぜひ、私の失敗ポイントから学んでください!!(大泣き)
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