ここまで長くなりましたが、ついに契約の回です!
ここまでの打ち合わせの流れはこうなっていました。
2週間の期限付きで土地を押さえてもらう
・土地をもとに間取りの提案(設計士による)
・その間取りをもとにしたローンのシミュレーション
・現住まいの売却予想額の提示
こちらが気に入ったので、契約の運びとなりました。

ここまでの流れは以下の記事で読めるので、よかったら見てみてね。
申し込み金
正式な名称は忘れてしまいましたが、契約手続きの前までに、申し込み金(着手金?)の入金が必要でした。
我が家は102万円でした。
必要書類
- 免許証(または健康保険証)
- 認印
- 現マンションの返済予定表(残債確認のため)
- 確定申告3年分
下の2つは、住み替えの場合のみ必要になるのだと思います。
どんなことをするの?




- 重要事項説明書
- 建築工事請負契約書
- 不動産売買契約書
これらを読み合わせして諸々サインしたりハンコを押したりします。
担当の設計士さんとは別の建築士さんや、営業さんとは違う営業所の所長さんが、入れ替わり立ち代わり来て話を聞いて…という感じでした。
大体2時間くらいでしたでしょうか?



うちの子供はアニメを見せていましたが、
最後の方は飽きてしまっていました…。笑
見積内訳明細書が大事…!
この時もらう建築工事請負契約書の中に、見積内訳明細書が入っています。
これは、後々確認しやすいようにしておくと良いと思います。
(我が家はスキャンしてデータ化し、ネットでいつでも見られるようにしていました)
というのも、契約後の打ち合わせで間取りなどが変わった時にもう必要のない建具や部材が含まれている場合があるからです。
増額については追加見積もりという形でリストを頂くのですが、ここの減額については言わないと触れられなかったので、
見落とさないようにしておいた方がいいと思います。
最終的に話がある予定だったのかもしれませんでしたが、うちの場合はこちらから言って初めて減額となりました。
建具1つとっても何万円と、かなり大きいので、そこは自分たちでしっかりと確認しておいた方がいいと思います!
コロナ禍のさなかの契約
最初に分譲地見学に行った時は2月半ばで、まだそこまで社会的な問題になる兆しはありませんでした。
住宅展示場で見たプリキュアショーの握手が取りやめになったくらい…。
ですが、3月半ばのこの契約時には、新型コロナウィルスがすでに大きな社会問題となっていて、かなり不安を抱えつつ契約をした、という感じでした。



当時のInstagramで気持ちを投稿しています
不安を感じつつも、ここから
現住まいの売却と
新居の怒涛の打ち合わせへと突入していきました!
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