家づくりのきっかけ①

自己紹介に記載したとおり、我が家の家の購入は2回目で、マンションからの住み替えです。
現在、9年前に購入した都内のマンションに住んでいます。

住み替えたいと考えた主な理由は

  • 手狭になったこと
  • 都心近くで子育てすることにメリットを感じなくなった(これが大きい)

大きくはこの2つです。

目次

子供が生まれて手狭になった

今の家を購入した時は、まだ夫婦2人だけでしたので、そこまで狭さは感じませんでした。

ですが、子供が生まれてから、物がどんどん増えていき…服もおもちゃも家具も、ある程度取っておきたいと思うと、どんどんスペースがなくなっていきました。

もしかしたら第二子も…?と思うと、なかなか捨てられません。

また、夫も、地方の戸建て暮らしで育ったので、ずっと広い住まいを希望していました。

りっつ

広さを求めると、どうしても都心近くに住むのは難しいけど、
我が家は都心近くに住むことにもメリットを感じなくなっていました。

都心近くにメリットを感じないことについて

今の家は、新宿駅まで自転車で行けるところにあります。

とても便利ではあるのですが、新宿って全然キッズフレンドリーじゃないんですよね…。

子連れのための街ではないので、当たり前と言えばそうなのかもしれませんが、都心近くでも、わりと最近開発されたようなエリアだと(例えば武蔵小杉とか)、ショッピングモールも百貨店も、子連れ仕様に出来ていますよね。

ですが、新宿は、百貨店にも駅ビルにも、子供が満足して遊べるようなまともなキッズスペースはほとんどありません。

郊外のショッピングモール(アリオとかイオン、ららぽーとなど)に行くと、施設全体が子連れ向けに作られているので、過ごしやすさは段違いですね。

子供向けの施設もお店も充実しているし、ファミリーウェルカムな感じが、気楽でとてもいいです。細かいところで言えば、近所にない西松屋があったり。

気がつくと、週末ごとに色々な場所の郊外に繰り出すようになっていました。

そうして、周辺施設や、広い公園、運転しやすい広い道路など、郊外にメリットしか感じられなくなりました。

りっつ

我が家にとっては郊外が魅力的でしたが、都心か郊外どちらがベストか、という選択は各家庭の状況に大きく左右されますね。

教育的な選択肢は都心近くに軍配

郊外に移るにあたって、1つ懸念があるとすれば、教育の選択肢の幅が狭まる可能性があるということでした。

例えば、娘の知育教室を探していた時のことですが、色々な会社が通える範囲に教室を持っていたり、同じ会社でも複数の教室から選べたり、通学可能な範囲にたくさん選択肢がありました。

もしかしたら、将来受験をするとなった場合に、通える範囲が限られるかも?ということは、少し考えました。

でも、受験するかなんて今からわからないし、その時がきたら選択できる範囲で選択していけばいいのでは?と思い、そこまでネックにはなりませんでした。

りっつ

考えてるようで考えてない

コロナで定着したリモートワーク

そして、これは完全に後付けの理由になりますが、コロナによって週の半分くらいはリモートワークになりました。

なので、結果的に会社から少し離れても広い家でリモートワークのしやすい環境というのは良かったと思います。

実際、そういう需要が高まっているという話も聞きますね。

長くなってしまったので、続きます。

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